2022年10月に入り、円が150円台に乗るなど、円安に歯止めがかからない状況が続いています。
円安になると、輸入品が高くなり、物価上昇の一因となっています。
しかし、円安の時代だからこそ利益を大きな利益を上げられるビジネスもあります。
それは、
・airbnb
・working holiday
です。
おそらく、あなたも1度は名前を聞いたことあるサービスなのではないでしょうか。
この記事では、この3つのサービスの特徴や稼ぎ方のコツをご紹介していきます。
あなたも自宅でドルを稼いでみませんか?
その1:eBay
円安に負けないドルを稼げるビジネスの1つ目は、eBayです。
eBayは、アメリカではAmazonに次ぐシェアを誇るECサイトです。
2002年に、eBayは日本を撤退してしまっているので、日本での認知度はあまり高くありませんが、190カ国で、13億品もの商品が売り買いされています。
Amazonと何が違うかというと、eBayはもともとオークションサイトだったことから、CtoCの傾向が強く、希少性の高い商品を販売するのに適しています。
どちらかというと、メルカリやヤフオクに近いかもしれません。
日本人セラーへの評価が高く、他国で同じものを出品している人がいても、高値で早く売れる可能性があります。
日本にいるメリットを十分活かせるビジネスです。
日本で簡単に手に入る商品で人気なのは、
・お酒
・ブランド品
・オーディオ製品
・車のパーツ
などで、中古品でも日本よりかは高値で売れますよ。
→ebay
airbnb
円安に負けないビジネス2つ目は、airbnbです。
airbnbとは、空いている部屋を貸したい人と滞在先を探している旅行者をマッチングさせるサービスです。
日本語で言うと民泊を支援するサービスといったところでしょうか。
円安とコロナによる規制が緩和された影響で、日本にも観光客が戻りつつあります。
コロナ前の2019年は、訪日外国人観光客は3000万人を突破していました。
人口1億2000万人の国に、3000万人もの外国人が来ていたときがあったのです。
コロナによる規制がなければ、円安の影響もあり、2023年は多くの外国人観光客が日本へやってくることが見込まれます。
欧米人の中には、ホテルではなく、民泊をしたがる人も多いので、これから大きなチャンスが生まれるはずです。
airbnbはエクスペリエンスというサービスも行っています。
エクスペリエンスは、訪問国で何か新しい体験をした観光客とおもてなしをしたい現地の人を結ぶサービスです。
資格は必要なく、
・写真撮影しながら人気スポットを回るツアー
・手作り餃子体験ツアー
・一緒においしいお酒を飲むツアー
など、アイディア次第で、どんなツアーでも提供することもできます。
エクスペリエンスは、あまり日本で知られていないサービスなのか、日本全体で約600しかツアーが掲載されていません。(2022年10月時点)
外国人観光客3000万に対して、まだ600しかサービスが提供されていないのです。
出品者が少ない、今がチャンスです。
特に欧米圏の人たちは、気に入ったサービスに10〜30%程度のチップを払う習慣があるので、チップがもらえれば、さらなる収入アップが狙えます。
外国人をおもてなししたいという方は、ぜひチャレンジしてみてください。
working holiday
最後の円安に負けないビジネスは、working holidayです。
ワーホリはビジネスじゃないだろと思われるかもしれませんが、日本で小銭を稼ぐよりも、思い切って海外で稼いだ方が、今の時代は儲かります。
先日、ヤフーに掲載されていた記事では、カナダでアルバイトしている女性は、週5日・1日8時間勤務で月収は50万円弱だったそうです。
また、日本で寿司職人をやっていた方は、アメリカで寿司屋をオープンしたら年収8000万円になったそうです。
これを見てどうでしょうか?
日本にいるより、海外の方がビジネスチャンスがありそうですよね。
ビジネスの勉強を兼ねて、一度海外で働いてみるというのも良い経験になるのではないでしょうか。
まとめ
円安に負けないドルを稼げるビジネスとして、ebay・airbnb・working holidayの3つをご紹介しました。
どれも英語というハードルがあるためか、参入者が少ないので、今がチャンスですよ!
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